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サロン経営コラム

サロン開業初月 10日で売上50万円達成できた理由

「準備」とはなんのためにおこなうのか?

ブラジルで開催されるリオオリンピック開催まで1週間をきりました。

出場する選手たちは最終調整をしている段階ですね。

テレビ番組で出場するアスリートのインタビューを見ていると

「いい準備をして金メダルを勝ち取ります」

「いい準備をして試合に臨みたい」

というように「準備」という言葉を頻繁に耳にします。

サッカーの日本代表本田選手もこの「準備」という言葉をよく使いますし、スポーツの世界で頻繁に使用される言葉なのであなたもアスリートが発する「準備」という言葉を1度は耳にしたことがあるかもしれません。

ではアスリートは何ため「準備」にこだわるのでしょうか?

ちょっと考えてみてください。

1秒

2秒

3秒

4秒

ずばり!アスリートは試合に「勝つ」ために準備をしているのです。

多くのサロンが「勝つ」ための準備をせず開業してしまう

あなたがこれからサロンの開業目指す、もしくはすでに開業を決断しているなら様々な「準備」をスタートしていると思います。

場所を探し、サロンの内装を決め、メニューを決め、技術・・・・その他やるべき「準備」は山程あります。

でも今、あなたが行っている「準備」はサロンを経営していく上で最低限のこと。

つまりそれは「当たり前の準備」にしか過ぎません。

アスリートでいうと準備運動をしているレベル。

アスリートが準備運動しているレベルで

「これだけの準備したのだから試合勝てる!」なんて思いますか?

思いませんよね。

でもサロン開業を目指している人、もしくは開業した多くの人が、この「あたりまえの準備」だけをして開業してしまいます。

「当たり前の準備」は仕事をしている気にもなりますし、なんたって「楽しい!」ですからね。

するとどうでしょう・・・・・

アスリートが「準備」をしないと勝てないよう、開業前「あたりまえの準備」しかしていない人は勝てません

「勝つための準備とは」

もしかしたら「勝つ」という言葉をあなたは大げさに聞こえるかもしれません。

私は決して大げさなことを言おうと思っているわけではありません。

自宅サロンだどうと、マンションサロンだろうと、スタッフを10人雇うだろうと、「勝つための準備」をしないとサロンの大なり・小なり関係なくサロン経営がやっていけなくなるということです

ではこれからサロンを開業しようと思っている人にとって「あたりまえの準備」ではなく「勝つための準備」とは何でしょうか?

それは

1.「見込客」を集めること→新規集客活動

2.「見込客」に「このサロンに通い続けたい!」と思ってもらうこと

この2つを達成するために行う準備こそ、「勝つための準備」です。

この2つに対して開業前から対策している「勝つための準備」をしている人と
「あたり前の準備」だけをしている人は、開業後圧倒的な違いがでます。

「勝つための準備」をしっかりおこない順調にスタートしたHさん

5月末に開業したフェイシャルサロンのHさん。

20年のエステティシャン歴。

「あたりまえの準備」ではなく「勝つための準備」をするために開業3ヶ月前に弊社に連絡を頂きました。

Hさんの素晴らしところは20年のエステティシャンのキャリアがあろうと経営者の思考を持たなければサロン経営は上手くいかない。

そして「勝つための準備」を確り行うことでいいスタートしたい!

と強い思いを持っていることでした。

そしてその結果は・・・・

5月下旬開業したのにも関わらず売上50万を達成。

6月7月も更に売上を伸ばし続けています。

現在も月に1回継続的に面談を行い、課題をみつけそれを改善活動を継続しています。

Hさんが掲げている目標「1人で1ヶ月売上100万」は秋に達成できると思います。

Hさんこれからも頑張っていきましょう!!

あなたの開業準備状況はいかがですか?

あなたは「勝つための準備」とは何か?をもっと具体的に知る必要があります。

是非定期開催している「セラピスト・エステティシャンの為が勝ち組サロンになるための独立開業セミナー」にご参加ください。

「勝つための準備」をより深く理解し、繁盛サロンを目指してください。

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この記事を書いた人

天笠 茂(あまがさ しげる)

天笠 茂(あまがさ しげる)

多くのエステ・ネイルサロンを成功に導いた圧倒的なノウハウを持つ。山あり谷あり、人生の醍醐味をとことん味わったからこできる指導スタイルは、「自分でも気がつかなかった盲点を気づかせてくれる」「熱量と人間味があって背中を押される」と定評がある。
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